ハイキングするときの秋の服装をご紹介!
秋のハイキングの気候がいいので、
気持ちいいですよね。
でも、山ファッション・・・どんな服を着ればいかわからない。。。
そんな方に、ハイキングのときに着る秋の服装を
ご紹介させていただきます。
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目次
ハイキングをするときの服装は?
引用:http://ameblo.jp/fixfit
【普段着でも着れるようなデザインも増えてます!!】
少しでも寒くなってきたら、
ベストをプラス。ホワイトでキレイめさもアピール!
脱ぎ着しやすいシャツで、上手に温度調節を。
シャツスタイルは、クラシックながら
オシャレ上級者に見えてオススメのスタイリング。
派手すぎない色の組み合わせがポイント!
「山ファッションオススメブランド」
・L.L.Bean
・Columbia
・THE NORTH FACCE
・Foxfire
・HELLY HANSEN
・MAMMUT
・Marmot
・MIZUNO
・MILLET
・mont-bell
【重ね着ファッション三原則!!】
引用:http://takaozanyuho.com
アンダーウェア(下着)
吸水、速乾性に優れた素材のシャツなど。季節によっては保温性のあるもの。
ブラはスポーツ用が動きを妨げずおススメですが、なければブラトップのTシャツや普通のブラジャーでもOK
中間着
下着の上に着ます。
シャツやスポーティーな薄ジャケット、おしゃれジャージなど。
秋~冬はフリース素材など断熱性、保温性の高いものを。
アウターウェア(上着)
夏は風を通さない薄手ジャンバー、冬は温かくて軽いダウンジャケットなど。
突然の雨に備えて、撥水性高いものを選び、雨具としても活用を!
山ガールファッション
ハイキングシューズの選び方
ハイキングシューズ、何を履けばいいかわからない。。。
なんて人の為にご紹介致します!!!
高価な靴じゃなくてもいいんです!!
メレル
アメリカ・ユタ州のカウボーイブーツ職人ランディ・メレルが、腕試しにオーダーメイドのハイキングブーツを手がけたのが始まり。メレルのブーツは品質の良さ、履き心地の良さが全米のアウトドア雑誌で高く評価され、1981年にアウトドアフットウェアブランド「メレル」としてスタートします。常に新しさを追求しながらも履き心地などの機能面では妥協を許さず、デザインには遊び心を取り入れ、流行を生み出す革新的なアウトドアシューズを提案しています。
キーン
つま先を守る機能を備えたサンダルから進化したキーンのシューズは、2003年創業という新しいブランド。丸っこい独特のフォルムとフィット感、都会でも山でも使えるデザインが話題を呼び、新興のアウトドアブランドながら人気を確立しています。海や川など水辺に強いモデルだけでなく、登山やビジネススーツにも合わせられるハイブリッドで斬新な製品を提案しているのも、キーンの特徴です。
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モンベル
1975年に登山家の辰野勇氏が2人の登山仲間とともに立ち上げ、日本の多雨で湿潤な気候に合ったレインギアの開発に始まり、日本人の体型に合う様々なアウトドアグッズをつくり続けています。
海外ブランドのシューズではあまり見かけない日本人の標準足幅サイズ(EEE)で作られているほか、幅広足や甲高足の方用に4Eサイズのラインナップも用意。また、キッズ用のアウトドアウェア、シューズも多くそろっているので、家族でアウトドアを楽しみたい人にオススメのブランド。
モントレイル
山道を走るスポーツ「トレイルランニング」専用のシューズを開発するブランド。それまでの重く硬い登山用ブーツのイメージを覆す軽量シューズは瞬く間に評判となり、トレイルランニングの普及とともにますます知名度を上げています。
登山も、キャンプも山も雪も、フェスも含めると
ハイキングシューズはとても様々です。
まずはお店でリーズナブルなものを選んでみて、
自分に合う靴選びをしてみましょう。
そこから好きなブランドなりがみつかると思いますよ。
まずは自分がどんなファッションをして
どんな靴を履きたいかイメージが大事でもありますからね。
山ガールファッションショー
ハイキングの持ち物チェックリスト
まずは、A4の紙を用意して、
一つ一つチェックしていきましょう!!
下記はチェックリストに入れておきましょう。
- ウェア:シャツ(長袖)
- 雨具:ズボン 防寒着 靴下
- 着替え:帽子 手袋
- 行動用具:ザック
- ヘッドライト
- 登山靴
- 時計
- 水筒
- 行動食
- 地形図・資料コピー
- ビニール袋
- コンパス
- ティッシュ or トイレットペーパー
- タオル
- 計画書
- 非常用:携帯電話 ホイッスル 非常食(カロリーメイトなど
- 常備薬:救急医療用具 健康保険証
<あれば便利>
- 折りたたみ傘
- 筆記用具、メモ帳
- ストック
- カメラ
- 日焼け止め
- 予備電池・バッテリー
- ザックカバー
- ウエストバッグ
- スパッツ
- ストーブ(コンロ)、燃料
- ビニールシート
- ライター
- サングラス
- 食器
【補足】
長袖のシャツもそうですが、フリースのようなものも入れていきましょう。
更に言えば、ジーンズはやめましょう。ハイキングには不向きです。
雨具:
必須装備です。必ず持参です。山の天候は変わりやすいですからね。
帽子:
熱中症・紫外線対策に。枝や幹などに頭をぶつけた時、帽子の保護効果を実感できます。
行動用具:
ザック(リュックサック)20~30リットルの容量がよいでしょう。
登山靴:
ミドル~ハイカットの登山靴、トレッキングシューズがオススメ。購入の際は、必ず店で試し履きをしましょう。
水筒:
量は1~2Lが目安。お茶を持参する方が多いと思いますが、別に水も用意しておくと、けがの傷口洗浄に使えます。
コンパス:
必須装備です。読図に慣れるまでは、とにかく使う回数を増やすことが重要です。コンパスと地図は、すぐ取り出せる場所に収納しましょう。
地図:
国土地理院発行の2万5000分の1地形図が基本です。市販の登山地図も併用すると便利です。
ヘッドライト:
たとえ日帰りのハイキングでも、ヘッドライトは必要です。道迷い等で下山が遅れた場合、日没後はライトが無いと動けない状況に陥ります。防災用にも使えます。
ビニール袋:
ごみを持ち帰るための必需品。濡れた衣類の持ち帰りにも。
ティッシュ or トイレットペーパー:
トイレットペーパーは水に弱いので、ビニール袋やジップロックタイプの袋に入れましょう。汚れた食器を拭くのにも使えます。芯を抜いてつぶすと、容量が多少減ります。
行動食:
移動中に食べる、おやつ的なものです。カロリーメイトもいいでしょう。
非常用品:ホイッスル
滑落や遭難した際、居場所を知らせるために使います。声を出し続けることは、エネルギーの消耗が大きいです。
救急医療用具:トゲ抜き、爪きり、バンドエイド、三角巾など。
サングラス:ストラップがあると便利です。
ビニールシート:ご飯を食べるときや、雨天時の装備の雨よけに。
是非、みなさん!!
楽しく山ファッションをして、山ライフしてくださいねー!!
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この記事を書いた人

- 編集長
- Zetta編集長を務めていますジェイドです。
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