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コーヒー飲むなら。純喫茶の魅力を今こそ再発見しよう!

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昨今、どこのコンビニエンスストアでも格安・本格的にコーヒーを飲む事ができる時代になりました。

また、「サードウェーブ・コーヒー(第3の波)」と称されるように、豆の産地を重視しつつ、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する新しいコーヒーカルチャーが浸透しつつあります。

そんな中で、減少傾向にあった「純喫茶」が再び脚光を浴びています

ここではその理由や、人を惹きつける純喫茶の魅力がどこにあるのかをご紹介します!

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「純喫茶」の定義


引用:http://news.mynavi.jp/news/2013/05/04/023/

酒類を扱わない、純粋な喫茶店のこと。
酒類を扱い、女給(ホステス)による接客を伴う「特殊喫茶」に対しての呼称。
「Wikipedia」より引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E5%96%AB%E8%8C%B6

「喫茶店」とだけ聞くと、ご年配の方の中ではイメージが2種類に分類されるようです。

マスターがコーヒーを淹れてくれゆったりモーニングを愉しむ事ができる場と、夜に酒と女性の接客を愉しみに行く場の2つです。

「純喫茶」は”純”というだけあって、澄みきったイメージの高い前者を指します。

後者は現代の若者は、ほとんど知らないのではないかと思います。。。

第1の波・第2の波

http://macaro-ni.jp/1320
引用:http://macaro-ni.jp/1320

サードウェーブ以前、米国では2回のコーヒーブームがあったという。
その1回目(ファーストウェーブ)が起こったのが19世紀後半。コーヒーの大量生産が可能になり、一般家庭や職場でもコーヒーが飲まれるようになって、浅煎りのアメリカンコーヒーが大量に生産・消費された。
そうした状況への反発からか、1960~90年代に“深煎りムーブメント”が起きる。
71年にスターバックスが開業し、タリーズなど「シアトル系コーヒーチェーン」がエスプレッソコーヒーにミルクを合わせる「カフェラテ」を武器に世界を席巻。これが「セカンドウェーブ」だ。
「日経トレンディネット」より引用:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130405/1048556/?ST=life&P=2

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こうした後、90年代後半から始まったのが、「サードウェーブ(第3の波)」で、前述の通り豆本来が持つ味やにおいを追求する、いわば日本人が得意とする「丁寧さ」を核に据えた時代なのです。

純喫茶の魅力

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引用:http://bisanwonder.jp/eat/3340.html

さて、そんな時代の中で最注目されている「純喫茶」。

その魅力を挙げていってみましょう。

比較的安価なコーヒー

チェーン店やコンビニが出来てから、最近でこそ驚かれるものではありませんが、意外と純喫茶のコーヒーのお値段は安い方なのです。

本来であれば原価率も、手軽さも良いコーヒーでこそ値段を上げがちなのですが、その場の雰囲気手軽に入れる空間を重視しているマスターが多いので、バブル期からも残り続けている純喫茶は比較的安価でありながら、上質なコーヒーが愉しめます。

人が多くなく、静かな店内

昔は煙草を吸う事ができる店が当たり前でしたので、ゆったりと落ち着いた空間でコーヒー片手に煙草を吸う。

昔はそんな空間を求めた中年男性が多く、その趣向に合わせ客引きなどは特に力を入れなかったため、自然と静かな店が出来上がっていったのです。

ここにマスターと顧客の相互関係の結び付きが表れているように思えます。

レトロ・モダンな家具や空間

純喫茶とは実情、お金を稼ぐ事ができるようなお店ではありませんので、店内改装や備品の買い替えなどはよほどのことが無い限り行っていませんでした。

そのため時代の流行に合わす事ができなかったのですが、今では逆にそれこそ「レトロ・モダン」と評価されています。

また昔の人はモノを大切に扱っていたため、戦後から続くような純喫茶店の家具でもピカピカのお店は多いのです。

美味しい料理

どんなに綺麗なお店でも、やはり料理が美味しくないとお客さんは減っていき、いずれは閉店に追い込まれます。

そんな中で試行錯誤を繰り返し、味に改良を重ね生き残ってきた純喫茶の料理は(多少高くはありますが)、やはり美味しい

また、その店のコーヒーに良く合う料理が主流ですので、ついついオーダーしてしまう気にさせるところが憎いところです。

接客が丁寧、かつ程よい距離感

店内はそこまで広くありませんから、店員も少なくマスターのみで切り盛りしている、なんてところも多くあります。

店員1人に対し、お客さんと接する回数が多い分、より丁寧で親近感の沸く接客対応をしてくれます。

1人の空間を大切にしたいときなんかでも、手練れのマスターは一目でその事を察し何時間でもそっとしていてくれます。

その際、こちらに罪悪感を持たせないような接客をしてくれるような店は、何度でも通いつめたくなります。

シンプルなメニュー構成 etc…

上記のように、純喫茶の魅力は意外と多くあるのです。

さいごに

純喫茶が最注目されているのは、サードウェーブが浸透していることにあると考えます。

豆にこだわりをもって、丁寧にコーヒーを淹れ、接客には「おもてなし」の心を持つ。

これは純喫茶そのものではないでしょうか。

ある意味当たり前の事のようで難しいこの文化は、日本人にとっては実は受け入れやすい文化なのかもしれません。

皆さんも、自身の生活の中で1軒くらい行きつけの純喫茶をみつけてみてはいかがでしょうか。

きっと最高の癒し空間になると思います。

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この記事を書いた人

KENKEN
KENKEN
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